外国人観光客向け『痛部屋』ゲストハウスが東京・麻布十番に登場?

2015年7月29日

株式会社SO-ZO(代表取締役社長:王冉、本社:東京都港区)は、東京・麻布十番の外国人観光客向けゲストハウスの依頼で館内の一室を「痛部屋」化、7月27日(月)より公開いたします。

本「痛部屋」は、アニメやゲームのキャラクターをプリントした「痛」インテリアグッズを手がけるSO-ZOが外国人観光客に日本のポップカルチャーをアピールするため企画・製作したものです。

デザイナーには、国内外のユーザーから広く支持されているイラストレーター・タカハシヒロユキ氏を起用。タカハシ氏は「マンガやアニメを通じて日本と海外が繋がるイメージで描きました。細かいモチーフやカラフルな色は、日本らしいと思います。アニメやマンガなどをきっかけに日本に興味がわいて、文化が広がっていくことを願っています」とコメント。

イラストは柱やカーテンなど、部屋の至るところに施され「クールジャパン」を体感することが出来ます。

■宿泊期間: 2015年7月24日(金)から

■客室タイプ:ツインルーム

■料金:1泊7,800円

■ご予約:https://www.airbnb.jp/rooms/6528341

【デザイナープロフィール】

名前:タカハシヒロユキ HP: http://www5f.biglobe.ne.jp/~slipper

活動:強い発色のカラフルなキャラクタービジュアルを得意とし、幅広く各種媒体のアートワークをこなす。書籍での作品掲載、How To記事も多数。テレビ・雑誌などで注目され、2007年にテレビ朝日ミュージックとアーティスト契約。パリ国際テキスタイル見本市「PremiereVision」参加をきっかけに海外での活動を開始。 数多くブランドとのコラボ商品を展開、国内外問わずワークショップやライブペインティンングも積極的に行う。現在はフリーで活動中。(オフィシャルホームページより引用)

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