「Cool Japanで不動産業に革新!株式会社SO-ZOが、新サービス「痛部屋.Ad」をリリース。

2015年3月30日

株式会社SO-ZO(本社:港区・代表:王冉)は、2015年3月30日を以て、外国人向けゲストハウスなど不動産とCool Japanコンテンツ(アニメ・漫画・ゲーム作品)をコラボさせる「痛部屋.Ad」をリリース。

昨今、アニメやゲームの人気キャラクターで車をラッピングする「痛車」がブームとなりましたが、いま、盛り上がりをみせているのが「痛部屋(いたべや)」です。

サービス概要:

「痛部屋.Ad」は、Cool Japanのコンテンツ(アニメ・漫画・ゲーム作品)を活用し、外国人向けゲストハウス・Cafe・ホテル・空き家などの物件を、アニメ作品などをテーマとした痛部屋にすることで、集客を増やし、同時にコンテンツのプロモーションも行うBtoBサービスです。

ゲストハウスなど不動産を持つ企業に対しては、壁紙、カーテン、寝具などインテリア商品を製作。内装を施し、部屋にひとつの作品の世界観を持たせ、作品のファンにはたまらない空間をプロデュースします。 コンテンツを持つ企業に対しては、インパクトのある痛部屋で注目を集め、また、宿泊者のSNSなどによる拡散により、作品のプロモーションにつなげます。

Airbnbの普及により、ゲウトハウスを利用する外国人が急増しています。 価格競争が進む中、「痛部屋.Ad」導入で差別化を計り、集客力アップ、売上の向上を狙います。 「痛部屋.Ad」の特徴としては、導入費用は0円から可能。 ARの技術を活用し、壁紙のイラストをスマホでスキャンすることで3Dのキャラクターが飛び出し踊り始めたり、動画の再生もできます。 宿泊者がインテリア商品を気に入ったら、通販で購入することができます。

具体的な導入方法としては、物件のオーナーの要望に合わせて、デザインプランを提案し、テーマが決定した後にオリジナルインテリア商品(壁紙、カーテン、ベッドシーツ、枕カバー)を製作。2週間 ~ 1ヶ月程度でリフォームが完了します。 サービス料の支払い方法は2種類あります。一括払いか、売り上げのロイヤリティーを支払う方法です。

例:ゲストハウスの場合は、一年間契約、初期費用無しで、売り上げの一部(平均10%)をロイヤリティとしてお支払いいただきます。

コンテンツの提供について: 新作品のアニメ、ゲームなどのプロモーションをしたいコンテンツ会社の作品。また、有名なイラストレーターのオリジナル作品を利用します。 現在、藤ちょこ氏、タカハシユキヒロ氏、なまる氏などのイラスレーターと契約し、「痛部屋」を提供しています。

■当社について

株式会社SO-ZO

設立日:2014.4.14 資本金:2000万円

代表取締役:王 冉(オウ ゼン)

URL:http://so-zo.co

■代表取締役王冉(オウゼン)について 2010年に上海から来日し、現在早稲田大学創造理工学部に留学中。留学生活の傍ら、オタク文化を紹介する番組制作やコスプレビジネスを経験し、日本のACG(Animation, Comic, Game)コンテンツの価値を感じ、クールジャパン事業のビジネスプランで、2013年早稲田大学起業家養成講座のビジネスコンテストで優勝。起業を決意。 オタクの世界観を徹底的に創りあげたいという思いで、「人の想像を創造(SO-ZO)する」を理念に、株式会社SO-ZOを設立。

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